乃村工藝社とH2L、メタバースオフィスに着手しデュアルワークをサポート

2022.07.07

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株式会社乃村工藝社とH2L株式会社は、BodySharing®︎技術を用いてリモートとオフィスの両方で働くメタバースオフィスの開発に着手した。ワーカーのメンタル状態である「緊張」、フィジカル状態の「残体力」、スキル提示の「力加減」をアバターに反映してデュアルワークの課題解決を目指す。

メタバースオフィスの概要を紹介

H2LがBodySharing技術を開発し、乃村工藝社のイノベーション・ラボラトリー「NOMLAB」が、メタバースオフィスとリアルでのデュアルワークスペースの空間の在り方を提案・企画・開発する。2022年夏より順次、公開・発売される予定だ。

技術とデザインの両面で、リモートとオフィスワーカーの適切なコミュニケーションを促進し、生産性の向上、ワーカーのストレス軽減や業務満足度の向上を目指す。開発の内容は次の通り。

FirstVR装着の様子

ワーカーのふくらはぎには筋変位センサデバイスFirstVRを装着して、「緊張」と「残体力」を推定する。足だけでなく手への装着を行うことでワーカーの「力加減」も推定可能だ。

メタバースオフィスへの「緊張」と「残体力」の共有イメージ

メタバースオフィス内でチームメンバー(同僚、部下、上司)の「緊張」「残体力」の共有も可能だ。これにより、相談や声掛けのタイミングが見計らえるほか、業務を追加依頼する際の管理調整に活かせる。「力加減」をチーム共有することで、遠隔作業での伝達や研修の効率化につながる。

乃村工藝社について

  • 商業施設、ホテル、企業PR施設、ワークプレイス、博覧会、博物館などの企画・設計、施工から運営管理までを手掛ける空間の総合プロデュース企業
  • 全国9拠点や海外で事業展開し、プランナー、デザイナー、プロダクトディレクターなどの専門職が総計1,000名以上在籍している
  • 創業から130年以上にわたり培ってきた総合力とデジタルテクノロジーを活かし、社会課題の解決につながる空間価値の提供で人びとに「歓びと感動」を届ける
  • HP:https://www.nomurakougei.co.jp/

NOMLAB(ノムラボ)について

  • 「デジタルイノベーション×場づくり」をテーマに空間体験の可能性を拡張する新たな演出やサービスの領域を開発する乃村工藝社グループのイノベーション・ラボラトリー
  • デジタル技術と空間の融合により自主開発型のプロトタイプやクライアントワークを手がけ、当社グループのデジタルコミュニケーション領域を開発する専門組織
  • HP:https://www.nomlab.jp/

H2L株式会社について

  • 体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing® ︎ の研究開発、事業開発を行う
  • 2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出された
  • HP:http://h2l.jp
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