クラスター、7周年を迎えバーチャル経済圏の確立に向けたさらなる成長を目指す
2022.07.11
クラスター株式会社は、2022年7月7日で創業7周年を迎えた。同社の提供するメタバースプラットフォーム「cluster」は100万ダウンロードを突破し、今年ローンチするUGCサービスの実装に向けて更にユーザー拡充を達成。今後は、バーチャル経済圏の確立に向けてさらなる成長を目指していく。
clusterの実績
メタバースプラットフォーム「cluster」の実績は次の通り。

- Thank you 100万DL
リリースから約2年で100万ダウンロードを達成。

- アバター展示即売会の売上が第1回開催から6倍を記録
2022年春の実績は昨年の第1回の開催から、およそ6倍の販売数を記録。「バーチャル空間での買い物」の文化が急速に浸透しているのを実感する結果となった


- 合計4400を超えるユーザーワールドのオリジナルが誕生
誰もが気軽にクリエイターになれることを目指し2月にローンチした「ワールドクラフト機能」をリリース後、5ヶ月で34,000ものワールド(バーチャル空間)が誕生。Unityなどを使用したワールドも10,000を超えており、合計で44,000を超えるユーザーオリジナルのワールドが生まれた。

- オリジナルのワールド制作に使った時間は6万時間超え
「cluster」ユーザーが「ワールドクラフト」を用いてオリジナルのワールド制作に使った時間は6万時間を超えた。プログラミングの知識がなくても、自分だけの空間を作りたいというユーザーは日々増加している。(7/5時点でユーザーのワールドクラフト累計利用時間は63584.78時間)
今後について
クラスター株式会社は、今後について次のようなビジョンを掲げている。
- cluster内にUGC機能を実装し、さらなるユーザー増加を見込む
- 帰宅してから、家に居るときの余暇時間など、ごく自然に「cluster」を立ち上げ、ワールドを回遊したりフレンドとコミュニケーションをとるなど、「バーチャル空間で過ごす」が日常に組み込まれているユーザー増加させる
- 法人イベントだけではなく、ユーザーの手で作り上げていく、バーチャル経済圏の確立に向けて更なる成長を目指す
クラスター株式会社について

- 誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開
- スマホやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にした
- 渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続ける
- HP:https://corp.cluster.mu/

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