東京マルイ、「バーチャルマーケット2022 Summer」に出展決定

2022.08.01

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エアソフトガンメーカーの東京マルイは、2022年8月13日(土)〜28日(日)にかけて開催される、メタバース上で行う世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」への出展が決定した。4度目の出展となる今回は、デザインを刷新したブースで発売間もない新作エアソフトガンの3Dモデルを多数展示し、シューティングレンジで試射体験ができるほか、人気ゲームやアニメとのコラボコーナーも展開する。

出展内容を紹介

東京マルイは今回の「バーチャルマーケット2022 Summer」で、企業出展会場の1つである「パラリアル大阪」内に、デザインを刷新した2階建てのブースを展開する。

  • 1Fエリア
    同社から発売されたばかりの最新エアソフトガンを3Dモデルで多数展示。いずれも細部にわたり精巧に作り込まれており、リアルのエアソフトガンのように実際に手に取って様々な角度から見ることが可能。ブース内には毎回大人気のシューティングレンジも設置し、メタバース空間ならではの試射体験も行える。
  • 2Fエリア
    ブースの2階では、ミリタリーVTuber「彩まよい」、魅力的なキャラクター&かっこいい銃撃戦で話題のオリジナルTVアニメ『リコリス・リコイル』、探索型ストラテジーRPG『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』とのコラボコーナーを展開。キャラクターの等身大パネルや動画などが楽しめる。

また、VRChatにて好評公開中の東京マルイ・バーチャルサバイバルゲームフィールド『アイランド』と『コンクエスト』にて、スマートフォン向け学園×青春×物語RPG「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」とのコラボレーションを実施。キャラクター3Dモデルの展示や、作中に登場する銃が使用可能になるなど、たくさんの要素が追加される予定だ。

開催概要

株式会社東京マルイについて

  • エアソフトガン(遊戯銃)を開発・販売している日本のメーカー
  • 1986年に業界初のガスブローバックガンの発売や、1991年に世界で初めて“電動ガン”を製品化するなど、近年人気が上昇しているサバイバルゲームや射撃競技において主流となっているエアソフトガンの礎を築いてきた
  • 次々と新たな技術・アイディアを駆使したエアソフトガンを、「メイドインジャパン」にこだわり開発・販売し、品質・耐久性・命中精度・リアリティ・安全性等の「モノづくり」の原点とも言えるマインドを継承し続ける
  • 代表取締役社長: 岩澤 隆弘
  • 本社:〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-16-16
  • 設立:1965年
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