経産省が進める「TechBiz2022」に3Dアバター作成サービスを開発するDENDOHが採択
2022.08.05
株式会社DENDOHは、経産省が進めるコンテンツ海外展開促進事業「TechBiz2022」に採択された。日本のIPを生かしたメタバースアバターサービスの海外進出をより一層強化していく。
TechBizについて
TechBizとは、日本のコンテンツ技術の海外展開に向けたビジネスマッチングを促進するプログラムだ。経済産業省が進めるコンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)の一環でもある。採択企業は、それぞれが有するVRや3DCGなどのコンテンツ技術を海外にアピールし、技術を核とした海外との連携、ビズネス展開を目指す。今回の「TechBiz2022」には、メタバース空間で利用できる3Dアバター作成サービスを開発している株式会社DENDOHが採択された。
今後について
株式会社DENDOHは今回のTechBiz2022の採択を受け、次のような事業に注力し推進していくと述べている。
- 日本発のアバターサービスとして海外へのサービス展開
- メタバース、アバターを通じて企業連携、およびにコラボレーションの実現
- 「INTER BEE IGNITION × DCEXPO」への出展
株式会社DENDOHについて
- 会社名:株式会社DENDOH
- 代表者:代表取締役社長 押田大輝
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー27階COEBI内
- URL:https://dendoh.co.jp
- 事業内容:メタバース用アバター作成サービス

「- Post Homo sapiens -アバターで人類をアップデートする」をミッションに、メタバース空間で利用できる3Dアバターをノーコードで作成できるサービス「molz(モルツ)」を提供している。

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