阪神梅田本店、バーチャルマーケット2022 Summerへ出展決定
2022.08.10
VR空間上で行なう世界最大級のイベント「バーチャルマーケット2022Summer」に阪神梅田本店が出展する。アバターが自分の好きな姿で、空間内を自由に歩き回れ、買い物をしたり会話をしたりできる次世代型店舗「バーチャル阪神百貨店」をオープン。庶民派百貨店がバーチャルマーケットに出展するのは2度目となる。
バーチャル阪神百貨店の特徴
バーチャル阪急百貨店の特徴は次の通り。

- 阪神百貨店スタッフが、アバター販売員として登場
インスタグラムやYouTubeを使って、阪神百貨店のモノ・コト情報を発信しているナビゲーターカナコが、アバター販売員「靴下ソムリエ カナコ」として登場。来場者と声でコミュニケーションを取りながら接客を行う。

- 「ソックス」ショップがバーチャル化
阪神梅田本店2階「ソックス」ショップがバーチャル化。阪神百貨店限定の“腹ペコソックス”をECサイトから購入することが可能。さらに、アバターが着用できるデジタルアイテムとして、同じ色柄のバーチャル靴下も販売される。




- 新“食の阪神”の人気ショップもバーチャル化
“食の阪神”がとびっきりの大阪&関西グルメをご紹介。「551HORAI」「阪神名物いか焼き」「クラブハリエ」「フジマル醸造所」などの関西発の名物グルメショップが、阪神梅田本店内のショップをイメージした内装で登場。日本全国に発送できるECサイトで買い物ができる。


- ライフスタイルショップのオープン
日常の暮らしを豊かにするライフスタイルアイテムを紹介。洗練されたデザインと革新的なアイデアの生活家電で人気の「バルミューダ」のコーヒーメーカーやケトルなどを3DCGで再現するほか、ホームデコショップを再現。ケトルを手に持って好きな角度から眺めたり、椅子に座るなど人気のインテリアアイテムをバーチャル上で試すことが可能だ。
バーチャルマーケットについて

- メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dデータ商品やリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。世界中から100万人以上が来場し、ギネス世界記録™も取得。2018年に始まり、年に2回開催している。
- 企業出展会場の舞台:大阪をメタバース化した『パラリアル大阪』
- 期間:8月13日(土)~28日(日)
- 関連サイト:https://summer2022.vket.com/

Motto AR メールマガジン登録
最新情報やおすすめ記事などを、メールマガジンでお届けします。
ぜひご登録ください!