ボルテックス、内覧の前に物件イメージを把握してできるバーチャルイメージを公開。360度パノラマのバーチャルモデルルームで再現
2022.09.12
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックスは、株式会社カラーアンドデコが展開する「バーチャルモデルルーム」を取り入れ、物件の購入や、入居を検討されているお客様に向けて、内覧の前に物件のイメージを把握していただけるよう、バーチャルイメージを公開した。
バーチャルモデルルームとは
- 空室物件の写真をもとに、受付や会議室、デスク、キャビネットなどをバーチャル上で配置し、リアルな内装付きオフィスの空間を表現したもの
- 360度パノラマで室内を見渡すこともできるほか、画面上でのフロアの移動もスムーズで、オフィスの全貌を現実に近い状態で確認可能
- VORT虎ノ門Ⅱ バーチャルモデルルーム
URL: https://coloranddecor.co.jp/file/sales/vt/toranomon/ - VORT麴町Ⅲ(仮称)バーチャルモデルルーム URL: https://coloranddecor.co.jp/file/sales/vt/kojimachi/






バーチャルモデルルーム公開の背景について
物件内覧では実際のスケールや周辺環境を確認できるが、オフィスレイアウトについては、造作のない場合が多く、入居後のイメージがわきにくいため、オフィスの全体像を掴むことが難しいのが現状だ。また、住居系の販売・仲介サイトでは360度パノラマとレイアウトイメージの掲載が一般化しているが、オフィスビルにおいては入居後までイメージできるような情報の提供が十分ではなかった。今回の「バーチャルモデルルーム」の公開により、造作のない状態、入居後双方のイメージを提供できるようになる。それぞれのメリットは次の通り。
- オーナー:遠方からでも物件をバーチャルで確認することが可能となり、購入の検討をしてもらいやすくなる
- テナント:入居されるテナント様にとっては内覧だけでは掴みづらいオフィスの内装をイメージすることができ、デザインやレイアウトの決定にかかる時間の短縮が見込める
現在バーチャルイメージが掲載されている物件は「VORT虎ノ門Ⅱ」と「VORT麹町Ⅲ(仮称)」のみだが、随時追加していく予定となっている。
株式会社カラーアンドデコについて
- 「3Dインテリアコーディネート」や「バーチャルステージング」などのサービスを開発・運営するスタートアップ企業。
※3Dインテリアコーディネート:物件購入者に向けた、実際の部屋の写真にCG技術を用いてインテリアプランを提案するサービス。インテリアプランによって実際の家具の大きさイメージや色の組み合わせなどが分かり、家具選びにかかる時間を節約することができる。
※バーチャルステージング:物件写真にインテリアを3Dで配置することで、顧客の物件をより早く売却や契約に結び付けることを目的とするサービス。提供した物件イメージに配置されたアイテムはほとんどが購入できるものであるため、出来上がったイメージをそのまま購入することが可能。 - 2021年7月にはムゲンエステートを引受先とする第三者割当増資の実施を発表。調達資金により、人員の強化、技術システム開発を進展・拡充させ、住まいづくり・住まい探しにおける体験価値のさらなる向上を目指す。
- 公式URL: https://coloranddecor.co.jp/
株式会社ボルテックスについて
- 1999年、宮沢 文彦氏(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
- 日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開
- 区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献
- 従業員数:513名(2022年3月31日時点)
- 支店:東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島
- 公式サイト:https://www.vortex-net.com/
- 公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
- Vortex YoutubeJPチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A

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