野原ホールディングス、第2回建設DX展(関西)へ出展。VRによる最先端の施工管理体験が可能

2022.09.14

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建設業界をアップデートする野原ホールディングス株式会社は、2022年9月28日から30日までインテックス大阪で開催予定の「第2回建設DX展(関西)」に、建設業界の生産性向上と廃材削減(CO2削減)を支援するBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を出展する。

出展の目的

今回の出展では、「BuildApp」が対応する、設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の各工程のサービスのうち、今回は積算と生産の工程にフォーカスし、BIM積算・プレカット「BuildApp内装」と建具BIM-工場生産連動「BuildApp建具」のサービス実演を予定されている。野原ホールディングス株式会社政府による産業内のデジタル活用強化や2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)宣言を踏まえ、DXによる生産性向上や廃材・CO2排出量の削減を目指す建設企業とともに、サプライチェーンを変革し、業界をアップデートしたいと考えていることから、第2回建設DX展(関西)への出展が決定した。

BuildAppブースの展示概要

BuildAppブースの主な展示概要は次の通り。

  • BIM設計-生産-施工支援プラットフォームBuildAppの全体像
    設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の工程ごとに、お客様の課題やご要望に応じて、最適なサービス群が用意されている。建設企業と共に、業界内の課題解決を目指す。
    詳細:https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20220908-e93faf6ef243c539e0a09a0b874f024e.pdf
  • サービス実演(体験コーナー)
    1「BuildApp内装」
    (ゼネコン~工事店~メーカーを結ぶプロセスの変革)ARでのBIM-プレカット施工デモ、事例紹介
    2「BuildApp建具」
    (ゼネコン~メーカー~工場を結ぶプロセスの変革)「建具施工図自動化」「建具BIM生産連動」のデモ、事例紹介
    3「VRコーナーデモ」
    VRによる最先端の施工管理 体験、空間キャプチャー技術が特長の「Matterport(マーターポート)」体験

BuildApp(ビルドアップ)とは

BuildApp(ビルドアップ)は、2,500万㎡超(東京ドーム約535個分)の内装積算実績と建具の豊富な施工実績、BIMやデジタル技術を集約させたBIM設計-生産-施工支援プラットフォームだ。「内装・建具工事」の関係者をBIM起点のデータで繋いで連携を生み、工程の可視化や業務の自動化により業界内の無駄を解消し、サプライチェーン変革により、生産性向上・廃材削減・CO2削減に貢献する。

建設DX展(関西)概要

建設DX展(関西)の展示会概要は次の通り。

AR事例動画:人材不足と技術継承の問題を解決

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