メタバースプラットフォーム構築に必要な標準機能と、便利な専門機能を搭載した「Brave Engine(β版)」の提供開始
2022.09.30
株式会社Brave groupの子会社である株式会社MetaLabは、独自のメタバースプラットフォーム構築に課題を抱えている企業を対象に、メタバースプラットフォーム構築に必要な標準機能と、ユースケースごとに便利な専門機能を搭載した「Brave Engine(β版)」の提供を本格的に開始する。現在、「Brave Engine(β版)」で構築したデモワールドの提供を開始した。
提供開始の背景
企業のメタバース進出が増えており、様々なメタバース空間が構築されている。その多くが集客や継続的なコンテンツ施策などに課題を抱えており、「企業のメタバースがどのような価値をユーザーに提供するか」がより重要なものとなっている。
MetaLabではメタバースプラットフォーム構築に必要な標準機能と、ユースケースごとに便利な専門機能を予め搭載した「Brave Engine(β版)」を提供することで、企画や開発におけるコストと期間を削減する。必要な機能の大部分を高品質で提供しながらも、より多くのリソースを価値提供や集客部分の企画・開発に充てることが可能だ。


Brave Engine(β版)について
今回提供開始された「Brave Engine(β版)」には、次のような特徴がある。
- 独自環境で構築できる
独自ドメインや独自サーバーでの構築、独自アカウントでのログインができる。 - URLから誰でもアクセス可能
WebサイトやSNSの投稿に貼られたURLをクリックするだけで、ユーザーは誰でも簡単にメタバースにアクセスできる。 - メタバース構築に必要な標準機能を搭載
アバター、チャットやログイン機能など、メタバース構築に必要な標準機能を搭載している為、開発コストが削減できる。 - フルカスタマイズ可能
メタバースのデザインはフルカスタマイズ可能で、独自の機能やサービスが実現できる。 - スタマイズ可能なプライベートルームを利用できる
メタバースにログインしているユーザーは、それぞれにカスタマイズ可能なプライベートルームを利用できる。デジタルアイテムの配布など、メタバースでのユーザーアクションを促す施策などで活用可能だ。




「Brave Engine(β版)」は今後も継続して機能のアップデートを予定している。ブロックチェーンやNFTへの対応やエンターテインメント領域の機能拡充、さまざまなユースケースへの対応などを順次アップデートしていく方針だ。
株式会社MetaLab 会社概要
- 会社名:株式会社MetaLab
- 代表者名:代表取締役 野口圭登
- 設立日:2022年4月15日
- 資本金:1,000万円
- 本社住所:〒108-0023 東京都港区芝浦2-17-9 大友ビル2F-C
- 事業内容:①メタバースプラットフォーム事業
②メタバースマーケティング事業 - URL:https://metalab.co.jp/
株式会社Brave group会社概要
- 会社名:株式会社Brave group
- 設立:2017年10月11日
- 資本金:2,355,513,250円(資本準備金含む)
- 代表者名:代表取締役 野口圭登
- 所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦2-17-9 大友ビル2F-C
- 事業内容:メタバース領域における
①IP事業
②Platform事業
③Incubation事業 - URL:https://bravegroup.co.jp/

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