グロースアンドコミュニケーションズとスタジオアートディンクがメタバース市場の普及と発展に向けた業務提携

2022.10.17

グロースアンドコミュニケーションズ株式会社は、数々のプラットフォームにおけるゲーム企画開発を行う株式会社スタジオアートディンクとの間において、メタバース領域の開発に関する業務提携を開始した。

業務提携の内容

今回の、業務提携の内容は次の通り。

技術力の強化
メタバースにおけるクライアント、サーバー、インフラ等の領域においてそれぞれの会社の技術力を融合させ、メタバースに特化した技術者集団を形成する。
技術向上
技術者のキャリアアップにおける新たな領域として確立し、技術力の新陳代謝を高める。

質の高いメタバースの創出を目指すとともに、変革に貢献する事を目的に、今後は継続的に両者間で協議していく。

2社の特徴と業務提携の背景

今回業務提携した2社の特徴は次の通り。

スタジオアートディンク
少数精鋭ゲーム業界の熟練集団。デベロッパー及びパブリッシャーとして数々のゲーム企画・開発に携わっており、2020年よりゲームブランド“G CHOICE”（ジーチョイス）を展開するなど、幅広く活動。
グロースアンドコミュニケーションズ
Web系や業務系のソフトウェア開発を中心に、多種多様な業種のクライアント様のシステム開発を行っており、またノーコード、ローコードにより開発を行うフレームワーク「Liferay」の認定パートナーとしても活動。

グロースアンドコミュニケーションズは、AIにおける専門特化技術者の育成にも力を入れるなど、「期待を超える価値の創出」という企業理念のもと、社会やお客様と共に価値を追求し成長する企業を目指している。本業務提携により、スタジオアートディンクが推進するメタバース領域でのサービス展開に向け、グロースアンドコミュニケーションズ及びスタジオアートディンクの技術力や発想力、ノウハウ、実績を融合させることで、質の高いメタバースの創出を目指すとともに、今後の変革に貢献する事を目的としている。