製造業向けのDX推進に関する無料イベント「エンジニアリングDXを3Dで実現する」が2022年10月28日(金)に開催
2022.10.18
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社は、製造業向けのDX推進に関する無料イベント「エンジニアリングDXを3Dで実現する」を2022年10月28日(金)にリアルとオンラインで開催する。
「エンジニアリングDXを3Dで実現する」のイベント詳細

本イベントでは、設計・製造工程全般にわたるデジタル化・IT化のさらなる展開として、「エンジニアリングDXを3Dで実現する」をテーマに、ユーザーやメーカーなど各界のエキスパートが革新的な技術や取り組みを紹介。また、会場内の展示エリアでは3Dデータの活用に最適なツールも紹介される。
講演はクラウドプラットフォームを用いた新しい設計開発の紹介や3DEXPERIENCE WORKSを用いたものづくりプロセスの紹介、デジタルツインやVR/ARを活用した製造業DXのご紹介についてのセッションを用意。展示については、3DEXPERIENCE Worksや超軽量化3DであるXVLの展示やMREALの体験などを用意している。
タイムスケジュール
「エンジニアリングDXを3Dで実現する」をテーマにしたイベントのタイムスケジュールは次の通り。
- ユーザー講演13:40~14:10
クラウドプラットフォームをSOLIDWORKSから考えてみる (プレマテック株式会社) - メーカー講演14:10~14:40
DX時代における国内外の競争に勝てる新たなモノづくりプロセス (ソリッドワークス・ジャパン株式会社) - メーカー講演14:55~15:25
製造業DX×3Dを成功させるための3つの要諦 ~メタバース時代の3D活用術~ (ラティス・テクノロジー株式会社) - 主催社講演15:25~15:50
PLMの導入からみるDX推進活動の成功パターンとは (キヤノンITソリューションズ株式会社)
展示の紹介
- クラウド版SOLIDWORKS
エンジニアリングDXをプラットフォームで実現する『3DEXPERIENCE® Works』 - XVL
設計の3Dを超軽量化するXVLで、製造やサービスでの3D活用を促進、QCDの向上につながるソリューションを紹介 - IP-guard&Minerva
CAD対応&中国でも利用できるファイル暗号化製品と、完全にブロック可能なマルウェア対策製品を展示 - ものづくりのプロ用3Dプリンター
安全性、耐久性、正確性を兼ね備えたストラタシス社製『F170』を展示 - lot
Matrox社製高精度三次元カメラを使用した3D外観検査のデモを展示 - 3Dスキャナ
小型、軽量、高性能なFARO社製の最新型3Dレーザースキャナ『FocusPremium』のご紹介 - MREAL体験会
3Dスキャナで取得した点群データを実寸大で表示し、安全確認や作業性検証での活用を想定したデモを体験できる
オンラインで参加の場合は、展示した製品の紹介資料が後日送付される。
開催概要
- 開催日時 :2022年10月28日(金) 13:30~16:45 (※メイン会場は12:30開場、展示会場開始)
- 参加費 :無料(事前登録制)
- 会場 :
【会場】キヤノンマーケティングジャパン株式会社 大阪支店 (大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト23階)
【オンライン】全国どこからでも参加可能 - 定員:リアル会場は30名まで
- 主催 :キヤノンITソリューションズ株式会社
- 申し込み:https://reg.canon-its.co.jp/public/seminar/view/19962/

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