コクヨ、「oVice(オヴィス)」を活用した実証実験を開始

2022.11.07

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コクヨ株式会社は、oVice株式会社と協業し、2次元のバーチャル空間でアバターを介して交流する「oVice(オヴィス)」を活用した実証実験を開始した。また、同検証ブースを、コクヨ東京品川オフィスTHE CAMPUS内「KOKUYO OPEN LAB.(コクヨオープンラボ)」にて、11月7日(月)より展示する。

「oVice」とは

  • ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし相手のアバターに近づけることで、かんたんに話しかけることができる、oVice社が展開する2次元のバーチャル空間サービス。
  • 2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年8月時点で発行スペース数は3万件を突破している。

コクヨ東京品川オフィスTHE CAMPUS全体を「oVice」上で再現

ウェブ上で自分のアバターを自由に動かしながら相手のアバターに近づけることで、簡単に話しかけられる新感覚の2次元バーチャル空間「oVice」。今回、コクヨ東京品川オフィスTHE CAMPUS全体を「oVice」上で再現し、デジタルツイン環境の整備を開始した。オフィスに設置されたビーコンで取得したワーカーの位置情報を「oVice」に連携させ、出社しているワーカーの位置情報が「oVice」上に表示される環境を構築。またTHE CAMPUS内の複数エリアに設置したカメラ・マイク機能付き大型モニター「MAXHUB」と「oVice」を連動し、オフィス空間とテレワーク空間をつなぐ“窓”として実装している。

また、約800名のコクヨ社員を対象に、実際に「oVice」を使用した効果の検証も開始した。営業部門⇔営業支援部門間における社内業務の連携強化や、上司と部下あるいは新入社員とチューター間におけるインフォーマルなコミュニケーションの促進等を目的としており、出社の有無に左右されずに密なコミュニケーションが取れる環境を「oVice」上に用意している。

「MAXHUB」

  • “会議”や“プレゼン“など、相互コミュニケーションにフォーカスを当てたコクヨ製品。
  • Web会議、ホワイトボード、プレゼンテーションの3つの機能を1台に装備。
  • 搭載しているカメラは4800万画素の高解像度で、マイクは8m先まで集音可能。
  • 製品Webサイト:https://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/maxhub/sp/

KOKUYO OPEN LAB.

  • コクヨ品川オフィスTHE CAMPUS内にある開かれた実験空間。
  • 様々な企業と、それぞれの想いや知見、技術を持ち寄り、少し先の働き方や暮らし方を考える「実験」を行っている。
  • その過程は展示スペースやWEBサイトにてオープンに発信し、働くことや暮らすことをより豊かにする技術・仕組みの社会実装を目指す。
  • 名称: KOKUYO OPEN LAB.(コクヨオープンラボ)
  • 所在地: 東京都港区港南1丁目8番35号 THE CAMPUS(ザ・キャンパス)南館2階
  • 公式サイト: https://www.kokuyo.co.jp/openlab/

今後について

今後は、大阪オフィスなど複数拠点に範囲を広げ、新たなリアル‐バーチャルインターフェースの研究開発を行っていき、ロケーション状況が違ってもインフォーマルなコミュニケーションの増加が促され、ハイブリッドワークの課題の一つである「コミュニケーションロス(格差)」の解決ができるか検証を実施していく予定だ。これら検証結果の一部を、「KOKUYO OPEN LAB」で展示・公開する。

oVice株式会社概要

  • 社名: oVice株式会社
  • 所在地: 石川県七尾市本府中町エ113 B
  • 代表者: ジョン・セーヒョン(代表取締役CEO)
  • 設立:2020年2月
  • 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間「oVice」の開発・提供
  • 公式サイト: https://ovice.in/ja/
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