monoAI technology、経済産業省主催の「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」へXR CLOUDを提供

2022.12.08

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monoAI technology株式会社は、2022年12月12日(月)に経済産業省が実施する「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」の実証事業イベントの会場として、メタバースプラットフォーム『XR CLOUD 』を提供する。

XR CLOUDとは

「XR CLOUD」とは、monoAI technologyがこれまで培った技術を集結して開発した、大規模同時接続可能なメタバースプラットフォームだ。iOS, Android, windows, MacOS向けのアプリケーションに対応し、マルチデバイス環境でメタバースイベントが展開可能。現実世界との境界を超えて、複数の仮想世界とコミュニケーションや商品の購入、販売などをシームレスに行うことができる。

実証事業の詳細

本実証事業は、Web3.0やメタバース空間ビジネスについて、コンテンツやその空間を生み出すクリエイターの存在が必要不可欠であるという認識のもと、様々なアクターの本領域への参加を促進させ、結果としてクリエイターエコノミーの創出及び拡充を実現させることを目的としている。
今回は、第一弾のイベントとして、当社が開発しているメタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を活用し、対象のNFTオブジェクトを所持しているユーザーのみが来場できるイベントを開催。
さらに、対象のNFTオブジェクトを所持していることで、株式会社Synamonが提供しているSYNMNメタバースにおける期間限定の特設展示スペースへの入場も可能となる。

イベント概要

  • イベント名称:Metaverse×NFTオブジェクト実証空間
  • 主催:経済産業省
  • 日時:2022年12月12日(月)20時~21時
  • 場所:メタバース空間(オンライン)
  • 会場:XR CLOUD内、Metaani Land
  • プログラム:クリエイターディスカッション、メタバースの未来に向けてディスカッション等を予定
  • 参加者上限:30名

XR CLOUD提供の背景

『XR CLOUD』は、2022年7月にWeb3.0への対応として、MetaMaskとの連携によるログイン機能およびアバターとNFTアイテムの連動機能を開発した。今回、『XR CLOUD』とウォレットを連携することで、対象のNFTオブジェクトの所持情報を判別し、来場対象者を識別する。来場者は、対象のNFTオブジェクトを所持することにより、クローズドなメタバース空間へのシームレスな入室が可能となる。

monoAI technology株式会社 概要

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