VFR、製造業DX化の取り組みとして「国産ドローンポート Drone Port for ACSL-PF2」の3Dモデルを公開
2022.12.09
VFR株式会社は、製造業のDX化に取り組み、「国産ドローンポート Drone Port for ACSL-PF2」の3Dモデルをホームページに公開し、立体的に表示される製品紹介ページを開設した。「国産ドローンポート」は『Take Off Anywhere』プロジェクトの成果物として、VFRが主体となって開発し、2022年2月に発表されている。
国産ドローンポート Drone Port for ACSL-PF2とは
Drone Port for ACSL-PF2は、ACSL-PF2に特化したドローンポートだ。 24時間どんな天候からもドローンを守る「シェルター」としての機能を持つほか、 自動離発着・充電システムや、LTE・5G通信による運行管理システムも搭載している。製品の概要は次の通り。
- 対応機種 :ACSL-PF2
- 重量:400kg
- サイズ:W4125mm x D1650mm x H1180mm ※開いた状態
W1900mm x D1650mm x H1180mm ※閉じた状態 - 紹介ページ:https://vfr-config.jp/products/drone-port-for-acsl-pf2
また、このドローンポートは開発・製造とも国内で行われており、カスタマイズ要求に対応することが可能。今後は、要望に応じてカスタム設計でき、その場で見積もり作成が可能な「コンフィグレータ」内でも本商品を見られるように、Webサイト上での商品情報を更に強化していく方針だ。
VFR株式会社 概要
- 社名: VFR株式会社(ブイエフアール ∕ VFR Inc.)
- 所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31F
- 代表者 : 代表取締役社長 湯浅 浩一郎 (ゆあさ こういちろう)
- 設立年月日 : 2020年3月12日
- URL: https://vfr.co.jp
- 事業内容 : 産業用ドローン、小型無人航空機(ドローン等)および付随するソフトウェアの企画、設計、製造、販売、 修理、保守、点検、輸出入、並びに設計、製造、修理の請負。これらに付帯する、技術支援、設計支援及び、生産、販売のオペレーション支援や計画立案等の支援、等。

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