ビーブリッジが未来共創プログラム『Future-Build』に採択。ARを活用した実証実験を開始
2022.12.14
株式会社ビーブリッジは、西日本電信電話株式会社が主催する、未来共創プログラム『Future-Build』に採択された。またこの度、採択パートナー企業内の第一弾とし、実証実験を先行開始。オープンイノベーションによる社会課題解決や未来社会の創造をめざし、AR技術を活用した“まち”の魅力創出と賑わいにおいて検証を進めていく。
未来共創プログラム『Future-Build』とは
未来共創プログラム『Future-Build』は、NTT西日本がオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」にてNTT西日本の強みと、採択パートナーの様々な強みを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に、社会課題の解決や未来社会への創造に向けた新たな共創の創出を目指す。
- 名称:Future-Build for Well-being society
- 実施期間:2022年8月~2023年3月(予定)
- URL:https://www.quintbridge.jp/program/2022_future-build/
ビーブリッジのミッションについて

「“まち”の魅力創出と賑わいをデジタルとリアルのデータ連携で加速するまちづくり」というテーマのもと、ビーブリッジのAR技術及びプラットフォームを活用し、ストリートアートサービスについて検証を行う。街の賑わいや活性化の一環として、手軽に街中にARアートが展示でき、さらに誰でも簡単に展示されたARアートを楽しめる。
実証実験では、AR技術とcoconey(ココニー)を活用し、街中でスマートフォンをかざすと見ることができるARアートを展示。さらに「AIを活用したまちづくり」の技術を用いて、ARアートで人流増加や経済効果があるかなどについて、総合的に検証を実施していく予定だ。
「AIを活用したまちづくり」:(https://www.ntt-west.co.jp/news/2210/221025a.html)
株式会社ビーブリッジ 概要
- 代表者: 代表取締役 野崎良博
- 所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9F
- 設立: 2015年8月31日
- 事業内容:
①xRプラットフォームの開発及び、xRを用いた事業のコンサルティング
②建設・不動産VRプラットフォーム「REALRISE」の開発・運営
③お土産・手土産プラットフォーム「souveni」の開発・運営
④おでかけ情報のプラットフォーム 「coconey」の開発・運営 - URL: https://bebridge.com/

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