ビジネス向けVR空間共有サービスcomonyを提供するラストマイルワークス、建築特化型メタバースのティザーサイトを公開

2022.01.11

  • twitter
  • facebook
  • LINE

背景

完成予想イメージを相手に伝えるために3DCG技術は広く活用されてきたが、最終的にはレンダリングされ2Dの画像として共有されている。特に建築や不動産、都市開発といった空間や体験が非常に重要な業界においては、受け手に正確な情報を届けられていない現状がある。

そこでcomonyではリアルタイムの3Dビジュアライゼーションだけでなく、メタバース上での対話や体験を可能にすることで、抽象度の高い設計や複雑な空間情報をよりわかりやすく伝えられるプラットフォームを提供する。

comonyの特徴

1.建築の可能性を拡張するメタバース

過去存在した建築物や、コンセプトのみの建築、スマートシティ計画など現在過去未来の様々な建築物をメタバース上に建設、公開することが可能。誰もが気軽に訪れることができる体験を提供することで、実計画に生かすことも可能だ。

2.誰でも使えるシンプルさとフォトリアルな体験

ゲームのような複雑なUIではなく、ビジネスでの利用を目的としたシンプルなUI、フォトリアルな仮想体験を提供することで、空間プレゼンやポートフォリオ、バーチャルツアーといった用途での利用が可能になる。

3.ガイドによるツアー開催

comonyの仮想空間ではオーナー自身がガイドとなってツアーを開催することができる。参加者は空間に込められた想いやこだわりなど制作の背景を直接聞くことができるため、よりインタラクティブで濃密な時間を過ごせる。

comonyの活用例

・建築スタディでの利用の他、ポートフォリオやプレゼンテーションとして利用可能。
・バーチャルツアーを開催してファンを増やしたり、イベントに参加して仲間と出逢うことが可能。

ティザーサイトURL:https://comony.net/lp/index.html

AR事例動画:IoT連携3Dワークフローほか全8社

Motto AR メールマガジン登録

最新情報やおすすめ記事などを、メールマガジンでお届けします。
ぜひご登録ください!

登録はこちら

  • twitter
  • facebook
  • LINE