Holoeyes、学研ホールディングスが運営する投資プロジェクト「Gakken Capital」より資金調達

2022.02.18

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学研ホールディングスとのシナジーによる教育・医療福祉領域での新たなサービス開発を加速

Holoeyesは2016年10月に外科医とエンジニアにより設立された医療ITベンチャー。CT や MRI などの画像診断装置で得られた画像情報をコンピュータ処理し、診療のために提供するプログラムである、医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」を提供している。同製品は三次元画像処理を行う機能があり、ヘッドマウントディスプレイを併用して空間的に提示することも可能だ。

また、非医療機器の「Holoeyes XR」や、VRのように三次元空間上において複数人で同時に没入体験をしながら遠隔カンファレンスができる 「Holoeyes VS」などの医療支援サービスも提供している。 Holoeyesは医師、医療従事者の教育支援サービス「Holoeyes Edu」も提供しており、臓器解剖や手術手技の動きを VR として立体空間的に音声解説と共に記録、配信、追体験できるサービスを提供している。

医療への貢献および学研ホールディングスとの事業シナジーについて

近年、手術の高度化に伴い、手術前の手技計画やシミュレーション、手術中のナビゲーションの重要性が高まっているとともに、コロナ禍にける手術時間の短縮や入院期間の短縮など、安全性の向上に寄与するサービスが求められている。また医療従事者を目指す看護師の養成においても実習が行えないケースが増加している。

当社サービスを活用することにより、実際の手術手順をイメージしたシミュレーションを実現し、外科解剖の把握をサポートすることはもちろん、Holoeyesの教育支援サービスを活用して医師のスキルアップ、看護師養成等への貢献も期待されている。

学研ホールディングスグループは、医学書・看護書の出版をはじめ、看護・医療領域においても教育事業を展開している。今回の資金調達により、学研ホールディングスが保有する教育コンテンツにHoloeyesのVR技術を組み込むなど、教育効果・学習効果を飛躍的に高めるコンテンツ・サービス開発を加速させ、顧客への新しい体験価値の提供を目指す。

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