NOBORDER.z、メタバースで使用できるコシノヒロコデザインのウェアラブルNFTの販売を発表
2022.03.14
NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ/以下:NOBORDER.z)は、同社が開発するメタバース『XANA(ザナ)』、NFTマーケットプレイス『XANALIA(ザナリア)』において、メタバースで使用できるアバターのためのウェアラブルファッションNFT販売と、NFTマーケットプレイス上のブランドショップ出店を発表した。

今回の企画は、NOBORDER.zが株式会社キャラクタービジネス研究所との共同プロデュースを行い、ファッションアイテムのデザインはコシノヒロコが担当した。コシノヒロコが3DデザインしたファッションアイテムをNFT化し、NFTマーケットプレイス『XANALIA』において販売する。
購入したNFTはメタバース『XANA』内の3Dアバターが着用するウェアラブルNFTとして使用が可能となる。
(2022 Spring and Summer Collection Mindset Revolution)
今後の展開スケジュール
第1弾 2022年春夏コレクション
- 全部で10ルックのビジュアルを2022年4月に公開予定、約30アイテムの販売予約受付を開始
- 2022年5月以降に、実店舗で販売されるリアル商品と連動する形で3D商品のリリース開始
その後のスケジュール
- 春夏・秋冬の年2回のコレクションと、アーカイブコレクションをスペシャルアイテムとして展開する予定
開発企業について
■NOBORDER.z
「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース『XANA』、NFTプラットフォーム『XANALIA』、NFTゲーム『NFTDUEL』など、テクノロジーとエンターテイメントを融合させた事業を行う。特に『XANA』においては、東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、ULTRAMANや、鉄腕アトム×地方自治体など、さまざまなコラボレーションを発表し、現在世界で最も注目を集めるメタバースプラットフォームの1つとなっている。
■株式会社キャラクタービジネス研究所
ユーモアとクリエティビティとテクノロジーの融合によりキャラクター/IPビジネスのイノベーションを目指すクリエイティブカンパニー。デジタルワールドでのファッションカルチャーの創造を目指し立ち上げた「e-fashion」プロジェクトの第一弾として、今回の「コシノヒロコ×XANA」をプロデュース。

Motto AR メールマガジン登録
最新情報やおすすめ記事などを、メールマガジンでお届けします。
ぜひご登録ください!