Matterport、同社の高画質デジタルツインソリューションを竹中工務店に提供。施設管理業務や竣工検査業務を効率化

2022.04.15

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マーターポート株式会社は、同社のデジタルツインソリューションを株式会社竹中工務店が採用、既存の建築物の修繕・改修や新築ホテルのモックアップ制作、社員の安全研修用コンテンツなど多面的に活用し、業務の効率化を実現していることを発表した。

Matterportについて

Matterportは、建築世界のデジタルトランスフォーメーションをリードしているプラットフォームのことで、建物をデータ化し、空間の価値とアクセス性を高めることができる。

Matterportを利用すると、177カ国以上の何百万もの建物がMatterportのデジタルツインとして生まれ変わり、計画・建設・運用から、文書化・鑑定・マーケティングまで、建物のライフサイクルのあらゆる部分が改善される。

詳細URL:https://matterport.com/ja

Matterportを導入した結果

  • 現況と改修後を比較する際に3Dレーザースキャナーで作成される点群データを使用していた
    →既存の建築物の修繕や改修をするための作成のコストと期間を大幅に削減できた
  • 修繕・改修工事では図面がないケースも多く、現地調査で何枚もの写真を撮影していた
    →高画質なPro2 3Dカメラを用いることで、撮影時間を9割程度削減でき、撮り漏れの心配がなくなった
  • 撮影画像から距離や寸法のデータも取得でき、改修工事立案までの工数も大幅に削減できた

    同社技術研究所 未来・先端研究部 先端数理グループ 主任研究員の松岡康友氏は、「Matterportは口コミで広がり、気が付くと自然に社内ユーザーのコミュニティが形成されていました。よいものは広まる、シンプルにそう思いました」と説明した。

Matterportを活用するメリット

  • 竣工VRコンテンツをMatterportのデジタルツイン技術で作成すると、簡単にバーチャルウォークスルーコンテンツを作成することができる
  • 15年、20年後の修繕・改修工事の際、現地調査を行うことなく工事計画を進めることができ、すぐに改修工事計画立案へと進めることができる
  • 社員の安全研修用の施設をMatterportのデジタルツインで作成し、Mattertag™というタグ付け機能を駆使することで、現場研修と合わせての活用や研修後の振り返りなどにも役立つ

    「Matterportのデジタルツインは、現場のニーズに十分耐えうる高品質で精緻な記録データであることに加え、海外にいる関係者のリモート確認にも使用でき、出張費や人件費の大幅なコストダウンにもつながっています」と、松岡氏は説明する。

マーターポート株式会社

建築物のデジタルトランスフォーメーションを推進する空間データのリーディングカンパニー。

株式会社竹中工務店

1610年創業で日本屈指の歴史を誇る老舗でありながら、海外の建設業界で注目されていたMatterportの3Dデジタルツインプラットフォームを国内同業界でいち早く導入。常に最先端の技術を採り入れている。

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