MIG、最先端の脳健康チェックができるVRゲームを開発。アルツハイマー予防支援プログラム「Brain100 studio」で提供

2022.04.21

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MIG株式会社は「脳機能測定できるVRゴーグル」を開発し、同社が運営する予防支援プログラム「Brain100 studio」内で提供を開始している。

開発の背景

開発の背景について、同社は下記の通り発表している。

アルツハイマー病は脳神経破壊が始まってから20~30年かけて発症。「治療法がないのに検査しても仕方ない、怖いから受けない」という声が多く聞かれるが、破壊の兆候・超早期のサイン段階では予防効果が期待できることが分かっているという。こうした事実を知り、怖がらず積極的に脳健康と向き合ってほしいという思いから、予防研究30年以上の同社取締役CSOである高島教授が本商品を開発した。

予防(発症回避)のポイント

  1. 危険信号を「超早期」の段階に見つけること(多くは50代でサインが出現)
  2. 超早期段階ならまだ十分に効果を期待できるいくつもの予防活動を楽しく始める

VRゴーグルで行う最先端の「空間ナビ脳機能測定」

  • 最新のVRゴーグルを使った15分間の簡単なテスト
  • アルツハイマーの神経破壊が一番はじめに起きる嗅内野(きゅうないや/海馬と並ぶ脳の中枢)の機能「空間ナビゲーション」を測定する
  • この空間ナビ機能の測定値は「アルツハイマー病に至る病理ステージ進行」の年齢別分布と相関が認められている
  • 既存の「早期判定」といわれる検査方法(神経心理テストや血液検査・PET検査など)では見つけられない、ごく最初期の病理状態のサインを見つけることができる
  • 空間の中での自分の位置を認識するもので、バーチャル空間でのゲームのようなテスト内容が面白く感じられる

※空間ナビゲーション(経路統合能)とは、オキーフ博士・モーザー博士夫妻らがノーベル賞(2014年医学・生理学賞)を受賞した研究を経て、ヒト試験やバーチャル空間での試験で実証されてきた技術

空間ナビ測定VRの様子

予防支援プログラム「Brain100 studio」について

3つの提供内容

  1. VRゴーグルでの空間ナビ測定と、WHOが定めた発症リスク因子などのヘルスチェックに回答し、脳健康スコアを算出
  2. 空間ナビ脳トレ(脳神経経路に刺激を与えシナプスを増加させることにより強靭化させる、今までの一般的な前頭前野型とは異なる全く新しいタイプの脳トレ)
  3. 熟成ホップエキス配合サプリメント(パートナーであるキリンホールディングス独自の健康素材「熟成ホップエキス」を配合したもの)

提供場所

  • Brain100 studio渋谷(MIG直営スタジオ)
  • つくばロボケアセンター 〜茨城県つくば市〜(提携スタジオ)
  • 湘南ロボケアセンター 〜神奈川県藤沢市辻堂〜(提携スタジオ)
  • クロスガーデン デンタルクリニック 〜多摩センター〜(提携スタジオ)
  • 名古屋ロボケアセンター 〜愛知県名古屋市〜(提携スタジオ、準備中)

上記は2022年4月1日時点のもので、今後、順次全国に拡大予定だとしている。

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