第4回 建設・測量 生産性向上展、2022年5月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催
2022.05.09
建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する日本最大級の展示会「第4回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」が2022年5月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催される。
本展示会は、前回より約45社・約400小間増え、出展社約330社・展示ブース約1800小間という過去最大規模での開催が予定されている。

目的
- 業界最新製品の展示や基調講演を通じて、建設業界・測量業界の生産性向上のための提案やマッチングを行う
建設(建築・土木)・測量業界の課題
- カーボンニュートラルへの対応(電動化への取り組み)
- 人手不足解消に向けた省人化(「i-Construction」への取り組み)
- 5Gを活用した建機の遠隔操作
さらに、2024年4月から建設業界にも時間外労働の上限規制が設けられ、業務効率や働き方改革に向けてのスピードアップが以前にも増して重要視されている。
概要
- 名称:第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO2022)
- 会期:2022年5月25日(水)~27日(金)10:00~17:00(※最終日27日のみ16:00まで)
- 会場:幕張メッセ 展示ホール2・3・4・5・屋外展示場
- 入場料:3,000円(税込)招待券保有者および事前来場登録者は無料 ※高校生未満入場不可
- 主催:建設・測量生産性向上展実行委員会
- 公式サイト:http://cspi-expo.com/
主な展示内容
- 最新の建機・重機・高所作業車・工法・ドローン・ソフトウェア
- 建機・重機・アタッチメント・電動工具・遠隔操縦 など
その他オリジナル製品の発表や、最新ドローン活用法、「i-Construction」や建設業の人手不足解消に向けた省人化のKEYになる展示も数多く予定されている。
主なセミナー内容
- 国土交通省におけるインフラDX推進の取り組み
- ドローンによる測量・インフラ点検の課題や今後の可能性
- 建設現場のデジタルトランスフォーメーションの推進 など
※上記特別セミナーは聴講無料・事前申込制
出展企業例
- キャタピラー
- 小松製作所(コマツ)
- 日立建機
- コベルコ建機
- 住友建機
- クボタ
- ヤンマー建機
- 酒井重工業
- 諸岡
- ボブキャット
- トプコン
- ニコン・トリンブル(サイテックジャパン)
- ライカジオシステムズ
- リーグルジャパン
- FARO
- TIアサヒ ほか

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