Metafrontier、「2030年にSDGs17の目標をすべて達成した未来の地球・Meta EARTH」を表現したメタバースを5月16日にローンチ
2022.04.28
メタバースプロダクト研究開発、及び、導入支援を手掛けるスタートアップMetafrontier株式会社は、SDGsをすべて達成した2030年の地球をメタバースで表現した「Meta EARTH(メタアース)」を2022年5月16日にローンチする。
Meta EARTHの概要

Meta EARTHでは、SDGsに掲げられた世界共通の17のゴール、169のターゲットをすべて達成した2030年の地球をパラレルワールドとしてメタバースに表現する。
Meta EARTHは、六角形のメタバース(ヘキサルーム)で構成される

- ヘキサルームには、地域・趣味・環境問題・差別問題などあらゆるテーマを持ったコミュニティが存在する
- 1つ1つの課題を解決することでMeta EARTHが生成され、参加者全員で作る非中央集権型の理想の地球となる
- 年間で1,000個のヘキサルームを目標としている
「Meta ID」を使ってユーザーを識別する
Meta EARTHで行った地球貢献活動や慈善運動の履歴は全てMeta IDに記録され、メタバースにおける個人の信用スコアが可視化される。
MetafrontierのMeta EARTHへの想い
昨今、SDGsの知名度は大幅に上がってきている一方で、一般的に環境問題や貧困、医療、教育などに目を向けられることが多い。
SDGsには全部で17の項目があり、これらどれか1つが欠けてもいけないし、まだ記されていない問題もあるかもしれない。
Metafrontierは、2030年にあるべきサスティナブルなゴールに向かって活動する全ての人々を応援し、多くの人と守るべき地球と平和のイメージを共有し、理想の地球が作られていくことを期待している。

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