丸紅情報システムズ 、ARで目視検査の精度向上と業務効率化を実現するアプリケーション「SuPAR」を販売開始 

2022.05.19

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丸紅情報システムズ株式会社は、トルコのAR/VR技術企業・CDMVisionと代理店契約を締結し、ARを利用して目視検査の精度向上と工数削減を実現するアプリケーション「SuPAR™(スーパー)」の販売を開始した。

目的はものづくり企業におけるDX推進

自動車業界をはじめとするものづくり業界では社外に注文した製品や試作品などが納品された際などに、対象物の形状を測定し、CAD図面と比較する目視検査を実施することで注文通りに出来上がっているかを確認している。

目視検査の精度と工数は検査を実施する人の熟練度に依存するため、見落としの懸念や業務効率化が課題になっていた。

丸紅情報システムズは、こうした課題を持つ企業に向けてSuPAR™(スーパー)を提案し、目視検査の精度向上と業務効率化を通じてDXに貢献したいと説明する。

SuPAR™について

  • 3D CADデータを対象物へトラッキング可能なデータへ変換し、データを対象物に重ねて投影することで、目視検査の精度と業務効率を向上するアプリケーション
  • CAD図面を確認しながら行う目視検査の作業と比較して最大約80%の工数を削減できる
  • 製品サイト:https://www.marubeni-sys.com/supar/

詳細

  • 3D CADデータをPC用アプリケーション「SuPAR Composer」に取り込み、ARトラッキング用のデータに変換
  • ARトラッキング用データをiPad用アプリケーション「SuPAR App」に転送
  • SuPAR Appがカメラに映した対象物をLiDAR技術で形状認識
  • SuPAR App上でARデータを現実の対象物に重ねて投影することで自動的に対象物とARデータがフィッティングされ、目視による差分認識が容易に
  • 目視検査の結果はSuPAR App上に注釈やマークを記載して3Dレポートを作成することができ、レポートは無償アプリケーション「SuPARビューワー」により閲覧および共有が可能

CDMVisionについて

CDMVisionは、AR(Augmented Reality/拡張現実)とVR(Virtual Reality/仮想現実)のソリューションを通じて業務効率と正確性を高めることでDX推進をサポートするトルコの企業。さまざまな業界でARとVRのアプリケーションとソリューション開発に関する20年以上の経験を持ち、製品・ソリューション・コンサルティングサービスを通じて企業のARとVR導入ロードマップ作成、PoC実施などの取り組みを支援している。

丸紅情報システムズについて

丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供するソリューションプロバイダ。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力とグローバルな視点から、顧客の差別化に貢献する最先端技術やそれを活用した新しいソリューションの開発力を持つ。ソリューションや製品、サービスを通じて、顧客の期待を超える新しい「価値」の創出でビジネスを支援している。

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