エルテス、ウリドキと共同で、岩手県矢巾町にて公民連携のリユース事業を実施

2022.06.17

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株式会社エルテスは、包括連携協定を締結している矢巾町にて、ウリドキ株式会社とリユース事業を6月15日から展開。公民連携によって矢巾町の「豊かな生活環境を守るまちづくり」を推進している。

背景・目的

株式会社エルテスは、同事業の背景とそれぞれの今後の目標を、次のように説明する。

【全体の背景】

  • 現在地球温暖化により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象がおきており、それにより、近年世界中で起こっている強い台風や集中豪雨、干ばつなどの気象現象も、人間の活動によって排出される二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の増加によって引き起こされていると考えられている
  • ここ数世紀の間に産業活動が活発になり、温室効果ガスが大量に排出され、異常気象による被害の増加、農作物や生態系への影響等が予測されており、低炭素社会の実現に向けた取り組みが強く求められている

【それぞれの背景と目標】

<矢巾町>

  • 矢巾町では町の事務・事業に伴う二酸化炭素排出量を、令和6(2024)年度までに平成30(2018)年度比で8%削減することを目標としている
  • ごみの発生抑制を第一とする3Rを提唱し、「分別でごみ削減」、「使えるものは再利用」、「資源として再生」をモットーとした廃棄物削減に向けた活動により、不用品をごみとして破棄することを防ぎ、ごみの焼却による二酸化炭素の排出量の削減を目指している

<ウリドキ>

  • これまでに鉄道会社や不動産会社、自治体等と連携し、廃棄処分されてしまう不用品を再度社会へ循環させる取り組みをしてきた
  • 矢巾町が推進する「豊かな生活環境を守るまちづくり」を創出するため、デジタル社会の発展をサポートするエルテスとともに、不用品の買取を行うことで、矢巾町の経済循環とごみの排出削減を目指す

<エルテス>

  • 2022年5月9日にメタバース(仮想世界)上に構築したデジタルツイン上で「セキュリティ」をはじめ「コミュニケーション」「エネルギー」「エコロジー」といった領域での実証実験を行うとともに、地域全体をネットワーク接続し、AI予測を活用するスマートシティへと昇華させる“メタシティ構想”を発表
  • 同事業をモデルケースとして、C2Bリユースによる経済循環とごみの排出削減に貢献するとともに、等しい課題を持つ全国の地方自治体に対して同様のサービスモデルを子会社であるJAPANDXとともに幅広く展開することを目指す

同事業のサービス内容

  • 矢巾町ではエルテスの包括連携協定のもと、6月15日から町のホームページに町民向けの「ウリドキ」ご利用案内を設置
  • 矢巾町民が「ウリドキ」を通じて不用品の査定を申し込むと、連携するプロの査定士によって査定・買取が行われる
  • サービスURL:https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2022060300065/

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