開催間近の第2回XR総合展【夏】。メタバースやデジタルツイン、VRなどのXR技術のコンテンツを一部紹介

2022.06.27

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RX Japan株式会社は、2022年6月29日(水)~7月1日(金)東京ビッグサイトにてXR総合展【夏】を開催する。

マイクロソフト、Facebook他、巨大企業も続々参入している「メタバース」や、「デジタルツイン」「VR」などのXR技術。

XR市場は、2022年に約375億米ドルの市場価値から、2031年までに約7,322億米ドルに達すると推定され、2022-2031年の予測期間中に45%の年平均成長率で成長するとの予想もある。(SDKI Inc.調べ)

本展示会では最新のあらゆるXR技術や初公開のコンテンツが一堂に会する。

前回開催時の様子

第2回 XR総合展 夏 概要

展示品一例

メタバースマッチングステージHERON/(株)OneSmallStep

既存のワイワイとしたVR上のコミュニケーションではなく、完全に匿名でありながらVRのメリットを活かしてリアルに近いコミュニケーションを提供し、本音で語り合えるメタバース上のステージ。 普段は誰にも話せない夢や不安、もやもやした思いを本音で語り合い、新しい一歩を踏み出すきっかけを見つけられる全く新しい空間。

消火器メーカー監修!VRで消火器の使い方を学べるシステム『VR 消火訓練PRO』/ ASATEC(株)

VRで消火器の使い方や使用する際の注意事項を学べるシステム。実際に消火器を左手にもち、レバーを握ると消火薬剤がVRの中で噴射し、 実際の消火実験場を3DCGで再現。実際に消火訓練でよく使用されている油火災を想定した消火体験を体験できる。

AR開発サポートツール「CFA(シーファ)」/アップフロンティア(株)

空間認識技術を使った「現地型のAR(拡張現実)開発ソリューション」。旧来の「QRコードや画像を読み取って表示されるAR」ではなく、風景・景色を読み取ることで景観を汚すことなくARを表示できる。観光や地方創生、商業施設など、「現地」を活用して、より具体的な魅力をアピールする手段として有効。

パーソナルXRライド「NDR」/(株)テルミック

ポストコロナ時代にピッタリの一人乗り本格VRライド。VRゴーグルを装着すると、映像にあわせてライドが駆動。傾きや回転のほか、小刻みな動作など、複雑な動きを可能にする。展示会では、実際に試乗することができる。

MK360+/(有)リビングCG

世界初!オールインワンの360度動画投影できる没入型プロジェクター。エンターテイメントからアクティビティ、医療、ヘルスケア、フィットネス、マインドフルネス、教育、観光、パノラマウォークスルー、インタラクティブなど魅力的な様々なコンテンツに対応。

空間演出MR「SPACE BATTLES」/(株)シネマレイ

軽量端末MRスマートグラスを活用したバーチャルゲーム「SPACE BATTLES」。迫り来る宇宙人をハンドトラッキング操作・コントローラー不要で倒す体験ができる。軽量な端末なので装着時のストレスが少なく導入が簡単。

ARレイアウトアプリ(LayoutAR)/(株)アビスト

現場にて空間を認識したうえで、配管や設備等のレイアウト検討ができるアプリ。手間のかかる現場確認を効率化するだけでなく、結果を3D-CADと連携することができるため、現場確認後のオフィス業務まで効率化することが可能。

海外出展社にも注目

  • Visit.AR – Persistent AR Platform/More.is.More ・ モアー イズ モアー
  • Czech Republic stand/CLDXR.com
  • Meet the Dinosaurs by Divr Labs/Divr Labs

同時開催展

  • イベント総合EXPO
  • 先端デジタルテクノロジー展

Forecasting Experience サービス紹介資料

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